他人との距離をはかるのが苦手な女の子。ある日、隣の席に座るライドウくんに消しゴムを拾ってもらったことがキッカケで、彼に興味を持つようになる。
ごく普通?の男子高校生。彼の高校での目標は「友だち100人」つくること。しかし、入学してから隣の席に座っている阿波連さんとの距離を感じている。
いつも困り顔で赤面している女の子。阿波連さんの幼馴染。高い身長がコンプレックスで、極度の恥ずかしがり屋。
阿波連さん、ライドウくんのクラスメイト。2人と学校内外で一緒にいることが多く、お祭りなどにも行ったりする友達。佐藤さんと幼馴染。
阿波連さん、ライドウくんのクラスメイト。“普通”であることにポリシーを持つものの、個性的な阿波連さんに振り回され気味。石川くんと幼馴染。
阿波連さんたちが通う学校の古文教師。目が細く人相が悪い。古文の教師らしく形容方法が独特。
ライドウくんの妹。中学生。兄のことを“少し変な人”と思っており、友達ができるか心配する兄想いな一面を持つ。
阿波連さんたちが通う学校のクラス担任で体育教師。桃原先生を「桃ちゃん」と呼び、一緒にご飯を食べたり、出掛けたりする仲。
あつしのことが好きな小学生。あつしが憧れる阿波連さんをライバル視しており、いろんなゲームで阿波連さんに勝負を挑む。
阿波連さんのことを“阿覇王”と崇める小学生。幼馴染のふたばが、いろいろ言ってくるのが少しめんどくさい。
阿波連さんの弟。小学校に通っている。容姿が阿波連さんに非常に似ており、同じ制服を着ると見分けがつかない。
阿波連さんの妹。顔は阿波連さんにそっくりだが背が高い。姉のことが大好きな反面、かなりのツンデレ。姉の見えないところで尽くしまくり。